風邪を治すには免疫力がカギを握っている理由

風邪を治すには免疫力がカギを握っている理由

免疫というのはわれわれの人体に備わって
いる防衛システムのことです。

 

ウイルスや病原菌が体内に侵入してくる
ことによって風邪をひいたり、さらにコレラ、
ペスト、赤痢などの伝染病などにも感染
するリスクがあります。

 

大昔はこれらの病気に一度感染すると、
もはや助からず、命をおとすことを余技
なくされるとして諦めていたといわれて
います。

 

しかし人類はこれらの感染症の経験を
経て、同じ病気にかかったとしても、
死んでしまう人がいる一方で、生き延びる
ことができる人間がいて、しかも次に
感染したときは症状が軽くて済むという
ことがわかってきました。

 

これは一度感染した場合は、なんらかの
抵抗力のようなものがつくことが原因な
のではないかということで研究がすすめ
られてきました。

 

免疫学というのはこれらの事実を踏まえて
生まれたものです。

 

この結果、病原菌の存在の解明や、抗菌剤
の開発、ウイルスやワクチンの開発という
のに貢献してきました。

 

われわれにとって風邪というのは、おそらく
もっとも身近にある病気の一つであるかと
思います。

 

たしかに身近にあるとはいえ、まだ特効薬
と呼べるような薬というのは開発されて
いないようです。

 

風邪というのは医学的には風邪症候群と
呼ばれるもので、頭痛、喉の痛み、鼻水
、鼻づまりなどの症状を引き起こす
病気と定義づけられています。

 

風邪を引き起こす原因というのは風邪
ウイルスであり、免疫力が一定の水準
であれば、まず感染するということは
ありません。

 

ただ何らの原因で免疫力が低下した
場合、風邪にかかってしまうということが
あります。

 

そのような場合は、できるだけ休養をし
睡眠をとり、栄養バランスがとれた食事
をして体を保護する必要があります。

 

とくに現代人はストレスが多い生活を
余儀なくされていますので、このストレス
というのは免疫力を低下させる大きな
要因となっているのは事実です。

 

うまくストレスを回避する工夫をする
ということが大切です。

 

趣味に没頭したり、癒しの音楽を
聞いたり、何でも相談できる友人を持つ
などをしてストレス対策をするように
しましょう。


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